3月11日（月）

　東日本大震災津波被害から13年、今朝の全校朝会は震災学習です。職員から自らの被災した経験を交えての講話がありました。とても大きな災害で多くの方が命を亡くしました。未だに行方不明の方もあり、私たちは震災を風化させることなく語り継いでいきたいものです。そして、この教訓を生かして、自分の命は自分で守ること、周囲への感謝や思いやりの気持ちなど胸に刻み、これからも生きていくが大切です。

　日中は各教室で震災復興に関わるテーマの授業を設定し、発災時刻１４：４６分には黙とうを行いました。

3月7日（木）　ボランティアさんによる読み聞かせがありました。今回は2，4，6年生の割当で、今年度最終回です。

　子供たちはいつも真剣にお話を聞いています。読み聞かせは、お話の場面を想像しながら聞くことで、想像力や言葉の力が付くといわれています。また、子供たちの気持ちの安定にも効果があるとのことで、地域ボランティアさんの子供たちを見守るあたたかい気持ちともあいまって、豊かな心を育てていただいています。本当にどうもありがとうございます。新年度もどうぞよろしくお願いします。

3月4日（月）　

　卒業を控えた6年生が、校舎への感謝の気持ちを表そうと、体育館のワックス塗りに取り組みました。

　用務員さんに教わりながら、一拭き一拭き気持ちを込めて作業を行いました。6年生のみなさん、どうもありがとう。

2月27日（火）　6年生を送る会が行われました。卒業する6年生に感謝の気持ちを送る会です。

　在校生で準備を分担し、それぞれの学年からの出し物や全校のゲームで楽しい時間を過ごしました。

　6年生からも、在校生に向けたメッセージとして合唱が披露されました。

2月26日（月）

　昨夜からの降雪であたり一面雪景色の朝でした。先週の雪の朝もそうでしたが、6年生や5年生、執行部を中心に雪かきボランティアが大活躍です。登校するときに困らないように玄関前や階段など進んで雪かきをする子供たち、とても感心です。

2月20日（火）　PTA役員会、専門部会、理事会を開催しました。

　今年度の活動反省と来年度の方指案など話し合われました。コロナ対応も緩和され、各活動もほぼ予定のとおり進めることができました。

　また、今年度は創立150周年事業推進にあたり、PTAの皆様にもたくさんご協力をいただきました。ありがとうございました。

2月19日（月）　伝統として取り組んでいる「鶏舞」の引継ぎ式を行いました。

　リーダーの6年生から、在校生へ引き継がれるけじめの式です。

　はじめに6年生が舞い、その後、せんすなどが引継がれ、3年生から5年生が舞いました。

　保存会の阿部さんが来校し、神歌と太鼓の演奏をしていただきました。

2月16日（金）　児童会で取り組んだ能登半島地震支援募金を、社会福祉協議会の担当の方へお渡ししました。被災地支援に役立てていただきます。

　全校を代表して、校長室で児童会執行部の6年生から直接手渡ししました。

2月15日（木）　今年度最後の授業参観・学級懇談会を行いました。それぞれの学級で道徳の授業を公開し、お友達の考えを聞いたり、自分の考えなどしっかりと発表していました。

　参観後の懇談会では、1年の振り返りや新年度のPTA役員等について懇談しました。

　東中学校と小学校の交流会として、中学校の先生方が6年生の授業を見学にいらっしゃいました。外国語の時間、中学校生活でしたいことを英語で伝え合う学習です。先生方の参観で緊張もあったかと思いますが、いつどおり一生懸命に頑張っていました。